「ロボめん」上達法
(2016/10/17修正)(駒の表裏が違った…)
(説明書を元に上達法を記載したが、
説明書での駒の表裏が実際の駒とは違う記載ミスでした…)
「ロボめん」を超簡単に説明すると、
「じゃんけん磁石ロボット相撲バトルロイヤル」です♪d(^^)
(酷い説明だ…)
ロボットの名前がなかったので、
四角ロボット→グー君
三角ロボット→チョキ君
丸型ロボット→パー君
とします。
【重要】グー君は反転するとパー君に変身します!
磁石の極性が変わるだけでなく、
まさか形状まで変化するとは!!(^^;)
■簡単な説明!
じゃんけん磁石ロボット相撲バトルロイヤルとは!!
1:相手ロボ異種→相性で押す!
2:相手ロボ同種同極→ハンパツし合う!
3:味方ロボ同種異極→ヒキアイでぶっ飛ばなくなる!
■先手を取ってみよう♪
>最近、ロボットに押されたことのあるプレイヤーが先手となります。
>もし万が一いなければ、じゃんけん等で決めてください。
↓
このため、先手が欲しい場合、
ロボットを持参すればOKです!d(^^)<何だこの上達法…。
■先手を取る事の意味
先手:S極&配置決定権
後手:N極&配置は先手の点対称
となります。
↓
配置決定権の意味ですが、
単純に左右反転だけでも、
「12時の方向から時計回りに処理」に影響します。
なお、チョキN君とチョキS君は駒の種類が違う事に要注意です!
対面の相性を比べると以下のようになります。
↓
パーN君(裏:グーS君)<お互いパーにするとハンパツ関係
グーS君(裏:パーN君)<お互いパーにするとハンパツ関係
チョキN君(裏:パーS君)
チョキS君(裏:グーN君)<チョキで負ける事はないんだな♪
グーN君(裏:チョキS君)<チョキで負ける事はないんだな♪
パーS君(裏:チョキN君)
↓
なお、点対称なので、中央の駒は同じロボットですが、
この場合、「S極」が常に相性が良くなります。
↓
よって、
先手だと配置決定権&中央での駒の相性が良いとなり、
先手有利にも見えるんですが…\(^^;)
▲2三チョキS君に
△2二チョキN君とすると、
後手も頑張れそうです♪d(^^)
■ありがちな序盤失敗定跡!(4手投了)
上画像の初期配置にて、
あまり考えて指さないと一瞬で敗北します。\(^^;)
↓
先手君「よく分からないし、相性の良いロボットを進めよう。」
▲1三パーS君
△3二パーN君
先手君「何だ相手も同じ考えか。
先に1体倒せてしまうし、相手も大した事ないなぁ~」
▲1二パーS君(1体倒す!)
△2二チョキN君(1体倒す!)
↓
すると以下の局面になります。
残念ながら、わずか4手で先手君敗北です。
この状況、▲グーS君がピンチですが、
先手君は上手く守り切る事が出来ません!(><)
(ちなみに1体やられており逆境システムで斜め移動可能です♪)
(1)▲3四グーS君反転しパーN君にしても△3三チョキN君まで
(2)▲3三チョキS君は押された△パーN君がグーS君となり、
次に△3二グーS君まで
(3)▲2三グーS君は△2二パーN君まで
(4)▲2三チョキS君も△3三パーN君が来た場合、
仕掛けた後手側から見て12時の方向から時計回りに判定するので、
先に▲3四グーS君が倒されてしまいます。
■補足説明
>「時計の12時の位置から
>時計回り(右回り)の順に勝敗判定します。」
ですが、
自分の意思で移動した駒(もしくは押された駒)の
プレイヤーから見て12時の位置(方向)と解釈します。