新型将棋(変則将棋)の祭典
第3回「新将棋まつり」を
2018年3月11日(日)京都で初開催します♪(^^)
(詳細は[新将棋まつり]ページ参照♪(^^))
これまでの名古屋開催と異なり、
地理的要因からも出展団体が少なめになってしまったのですが、
今回の記事では、
出展すると、どのようなメリットがあるかをまとめましたので、
今後の出展検討にご参照ください♪
\(^^)<出展者向けの記事ですね♪
【新将棋まつり出展メリットまとめ♪】
[1]新型将棋の発表の場
「新将棋まつりは、新型将棋の学会」と言っても
過言ではないと思います♪
新型将棋の発表の場は限られていますが、
例えば、ゲームマーケットなどの
大規模のゲーム展示会に出品しても、
主催者が開催当日の全作品の出品状況を
把握しているとは思えず、
なかなか後から公開日時を証明するのが難しかったりします。
新将棋まつりの場合は小規模なので、
公開日時の証明も容易だったりします。
↓
ちなみに、
実際に過去、あんちっく商品の類似品が出た時に、
「第1回新将棋まつり出品作品」
「第1回新将棋まつりで大会も開催した」
との情報も決め手となり、
優位な立場を守る事ができました♪
(注:ゲームのルールは保護しにくいので注意してください!)
[2]宣伝効果
「新将棋まつり」ですが、
出展スペースを調整できるので、
1スペースのみの出品ならば、
出展料を1000円未満に抑える事ができます♪d(^^)
そして、期日内に出展を申し込めば、
チラシ等にて作品の宣伝もされます♪
(例:第2回新将棋まつりでは
名古屋駅周辺に8000枚のチラシが配布されました。)
宣伝のコスパが非常に良いので、
宣伝目的で出展するのもアリだと思います♪(^^)
[3]売れる!
新将棋まつりですが、
体験スペースの席数がほぼ埋まるくらいで、
そんなに来場者は多くないです。
(^^;)<今後の課題ですが…
しかし、ゲーム展示会などと
販売数を比べてみると、こうなります♪
<あんちっく将棋商品販売数>
●第2回新将棋まつり(30人?):15個
●ゲームマーケット2017春(13000人):32個
●東京ボードゲームコレクション(824人):16個
●その他のゲーム展示会:3~6個
新将棋まつり売れ過ぎ…(^ω^;)
試遊の有無や、
お客様の密度(来場者÷出展者)の件もありますが、
一番大きく影響するのは以下の計算式です。(^^;)
日本人の10人に1人が将棋ファン。(レジャー白書)
将棋ファンの100人に1人が新型将棋ファン。(あんちっく調べ)
日本人の1000人に1人が新型将棋ファン。
(ここ2~3年で変化してるかもですが♪)
例えば、
古着とかやってるフリーマーケットに行くと、
この1000人に1人という数字は身にしみて実感するので、
よく覚えておくと良いと思います♪\(^ω^;)<過酷!
なお東京は将棋が盛んだったり、
ボードゲームと将棋が親和性が高かったりで、
そこそこの結果を残してます♪d(^^)
結局、新将棋まつりは、
お客様全員が新型将棋ファンなので、
売れるんですね♪O(^ワ^)O♪
出展料も安いので、
将棋系ゲームのみで出展するならば、
新将棋まつりはお薦めです♪d(^^)