「トリプトリー」は
銅将の動き(T字の動き)をする駒で遊ぶ
全く新しいルールのゲームです♪(^^)
【考察1】
トリプトリーでは、
駒が縦横3マス並んで1セット取れます。
(自分の駒2個、相手の駒1個が並ぶと取れます。
例:●●○、○●●、●○●どれでもOKで、
●チームが1セット取った事になります♪)
そのため、5X5マスの盤の場合、
端の駒よりも、中央の駒の方が、
3マス並ぶのに絡みやすく、
よく働くイメージがあります♪(^^)
↓
しかし、中央の駒は、
よくよく考えてみれば、
初期配置で簡単に相手に取られてしまいますね…
\(^^;)そんなに簡単ではないです♪
【考察2】
何となく縦2マスに駒が並ぶと
自殺手になるので、
相手が前方から近寄れないという利点がありそうです。
↓
しかし、この形は、京将棋では、
「腰かけ銅将」という
前の駒が後ろに動けなくなる悪形となります。(^^;)
横2マスに駒が並ぶ方が、
何かと融通が利くので強いイメージがあります♪(^^)
【考察3】
1セット取られると、
3つの駒がゲームから除外されます。
↓
すると残りの盤上の駒は、
1セット負けてるチームの方が、
1個多い状態となります♪d(^^)<弱者救済!
先に1セットを取られても有利になるので、
あきらめずに戦う事が重要です♪(^^)
(ただ、駒が多い事が本当に有利なのかは謎ですが…)
簡単ルールで短時間で遊べるので、
是非とも何度も遊んでみましょう♪\(^^)