集大成将棋【第3弾】の変則将棋「資本還元将棋」の件
「資本還元将棋」ですが、
本日早速考案者である「清水英幸」様より
ご許可をいただけました♪(^^)
(旧在庫がなくなり次第、
カードに「清水英幸考案」も追記されます♪)
【資本還元将棋の歴史】
(1)「清水英幸」様が
明治大学将棋研究会に在籍していた大学1年生の時
(今から34年ほど前)に考案・命名したものとなります。
ルールは簡単で、
「持駒が5枚になったら負け。」というルールが
禁じ手として追加されるのみとなります。
「変則将棋大全」(清水英幸著)では、
持ち駒をため込んで使わない方がいた事で生まれた
変則将棋と書かれています。(^^)<なるほど!
(2)その後、将棋ライターである
「おもしろゲーム将棋」(湯川博士著)(1991年)で紹介され、
全国的に有名になりました。
(同著の中に「資本還元将棋を作った男」としてご紹介されています。)
ちなみに、
「集大成将棋」【第3弾】において、
かなり強力なカードになるので、
よく理解しておく事をお薦めします♪d(^^)