集大成将棋【第2弾】の駒価値他(^^)
2016年2月29日の日記で、
集大成将棋【第1弾】の駒価値について
言及していますが、
友人との真剣勝負に備えて、
集大成将棋【第2弾】の駒価値も評価してみました♪
<集大成将棋【第2弾】の駒価値>
羽生名人の言う「本将棋」の駒の価値は、
歩1
香3
桂4
銀6
金7
角8
飛9
です。
これに対して、
「集大成将棋」(第2弾)の駒の平均価値は、
歩1.6
香4.6
桂4.1
銀7.2
金8.5
角9.6
飛11.3
と「あんちっく」は評価しています。
(あくまで一説です。)
「集大成将棋」は駒の動きが変化するので、
「平均価値」という概念で評価しています♪
なお、桂の平均価値が低いのは、
「取る一手将棋の桂」(暴走)が存在するからであり、
その他のカードはそれなりに強いです♪(^^)
ちなみに「自在天王」「火鬼」「四天王」「天狗」とか
最強レベルのカードが多く、
評価が難しく、かなりいい加減かもしれません…(^^;)
【第1弾】よりも【第2弾】はカードが強力なので、
終盤→決着があっと言う間と思われ、
かなりの短期決戦を予想しており、
気の抜けない展開になると思います♪\(^^;)
おまけ:【集大成将棋用語】「太い/細い」
カードの影響を受けやすい戦法は「細い」
カードの影響を受けにくい戦法は「太い」
と表現します♪(^^)
「太い戦法」ならば安定しますが、
「細い戦法」は企画倒れになる可能性が高いです。