将棋歴史研究家【あんちっく】\(^へ^)
(まぁ、趣味レベルですが…)
(過去の話題などから、ご紹介♪)
Q1:「集大成将棋」【第1弾】の
「猫叉(ねこまた)」ですが、
「猫刃(みょうじん)」なのでは?
A1:どちらも正しいです♪(^^)
元々、「猫叉(ねこまた)」
(妖怪の「ねこまた」ですね♪)
でしたが、手書きの写し間違い(誤植)で、
「猫刃(みょうじん)」となり、
これが広まってしまいました。
「集大成将棋」では、
「猫叉(ねこまた)」を採用しています♪
(情報源)
Q2:「摩訶大大将棋」と「摩訶大将棋」は
違う将棋ですか?
A2:同じ将棋です♪(^^)
「摩訶」は英語で言えば「Very」です。
<サイズ的観点>
大大将棋よりも大きいので、
摩訶大大将棋!
<歴史的観点>
開発された順番から、
大将棋の次に開発されたので、
摩訶大将棋!
(大将棋→摩訶大将棋→大大将棋)
(摩訶大将棋の完成時、
大大将棋は完成していなかった!)
となります♪(^^)
(情報元)
Q3:「どうぶつしょうぎ」の
トライルール(王様が特定マスに進めば勝利)の
ような将棋は他にもありますか?
A3:まず、「Tamerlane chess」(古いチェスの1種)では、
相手陣の凸マスに入ると「引き分け」になります♪
凄い形の盤ですよね…(^^;)
(情報源)
もう1つは、
世界3大叙事詩の1つ
「マハーバーラタ」(紀元後4~6世紀)にて
チャトランガ(古代インド将棋)の記述が出てきます。
戦争を将棋系ゲームで比喩したものと思われます。
(注:チャトランガそのものではなくて、
将棋系ゲームという意味でチャトランガと
表現されています。)
(情報源)
↓
【注:ここからの記憶がとても曖昧です…】
昔、和訳を読んだ記憶では、
超古代インド文明の核兵器などが飛び交う
大変すさまじい軍人将棋でしたが、
大劣勢側が何とか
核シェルターのマスに逃げ込み、
「引き分け」になったと書かれていた記憶です…。
(^^;)<う~ん、詳細が思い出せん…