「集大成将棋【第3弾】」の駒の価値他
今週末の友人との真剣勝負に備えて、
集大成将棋【第3弾】の駒価値も評価してみました♪(^^)
<集大成将棋【第3弾】の駒価値>
羽生名人の言う「本将棋」の駒の価値は、
歩1
香3
桂4
銀6
金7
角8
飛9
です。
これに対して、
「集大成将棋」【第3弾】の駒の平均価値は、
歩1.33
香5.17
桂5.58
銀6.00
金7.92
角7.75(金より、少し低い!)
飛8.25
と「あんちっく」は評価しています♪
歩→「資本還元将棋の歩」
銀→「みんなの広場将棋の銀」
角→「ドッペンゲルガー」
により平均価値が下がっています。
飛車は全体的に動きが不安定&劣化しており、
平均価値が元の9よりダウンしています。
<集大成将棋【第3弾】の駒の安定度>
駒の動きについてですが、
飛→かなり不安定
香桂→やや不安定
他→かなり安定
となります♪
飛車は信用ならないので、
守りのキーマンから外す予定です♪\(^^;)
もし勝負にこだわるならば、
このような安定度という情報もあると、
ドローによる守備崩壊を下げる事が出来ます♪
<集大成将棋について>
初期配置である本将棋の実力に加えて、
変則将棋における総合力が重要です♪
なお、事前研究は可能ですが、
ドローの存在を考えると、
平均価値、安定度なども踏まえた
確率論で考えなければならず、
本将棋よりもかなり難しいです。
やはり、事前研究よりも
アドリブ力が重視される将棋なので、
実戦を多く行うのが一番と思っています♪(^^)
(^皿^)<対局が今から楽しみです♪