『王子将棋』プレイレポート♪\(^^)/(2018年8月12日)
王子将棋をちょこっと説明♪
図の状態から先手後手交互に自由配置し、初手は先手から。
初期持駒:歩でスタートします♪
最大の特徴は、
2枚目の王様とも言うべき「王子」が存在します♪
王&王子の両方を詰む必要があります!
1枚目の王を詰むのに駒を使いすぎるのは悪手です!
王子将棋では王の評価値は∞(無限)ではないです!
ちなみに8X8盤なので…
・桂の足が速く感じます!(また桂どうしは当たりません!)
・飛車角はパワーダウンです。敵陣が狭く放り込みも困難!
・歩が余り気味になり、歩の価値はやや低いです。\(^^;)
■1局目
序盤飛車交換の展開。
友人が優勢に進めるが1枚目の王を詰めるのに
王と飛車&馬の2枚交換をしてしまう!
これにより、あんちっくは大駒4枚全て獲得!したのだが…
2枚目の王の囲いが薄すぎ…
「今は、相手に大駒を渡せない…orz」と
大駒をなかなか投入できない状況になり、
そのまま押し切られてしまった…(><;)<完敗!
■2局目
3枚目の画像から、
持ち駒全投入で相手の王子を詰ませば、
そのまま挟撃形に出来るので有利だ!
と乱打戦に持っていったのですが、
王子を詰ました後、1手差で惜敗…orz
単に王子駒が増えただけと言われそうですが、
実際に遊んでみると、全く違った面白さが見えてくる良作なのです!d(^^)