森羅万象シリーズですが、
公式サイトより以下の難易度と発表されています。
【森羅万象シリーズの難易度】
・森羅万象インテリジェンス 難易度1
・森羅万象ファースト 難易度3
・森羅万象HCK 難易度5
(HCK=ハイブリッドカードキングダム)
そんな訳で「上達法考察」も難易度の低い順に
ご紹介したいと思います♪(^^)
ちなみに、
「森羅万象インテリジェンス(あんちっく廉価版)」の
説明書はこちら♪\(^^)
【考察1】初期配置の異常な超高密度!
本将棋の駒数÷盤マス目は、
40÷81=49.4%です。
新型将棋考案にあたり、
この密度を大事にする人も多いです。(^^)
そして、第1回「新将棋まつり」での
ベクトル将棋は…
20÷25=80%でした!
超接近戦の白兵戦将棋というように
形容されていた気がします♪(^^)
では、森羅万象インテリジェンスは…
32÷25=128%!!
何だか満員電車みたいな数値になってます!!(^^;)
なお、盤上に乗らない28%は初期状態から
持ち駒となります。
なお、森羅万象シリーズは全て100%オーバーです!
(盤は全て5X5マスです♪)
↓
このように、
森羅万象シリーズが、
従来の将棋とは異なるものである事が
理解できると思います…(^^;)
駒の多い少ないではなく、
局面の良い悪いを重要視する必要があります!
【考察2】ジャンプ!
森羅万象シリーズには
ジャンプ移動なるものがあります!
相手の王様に迫るために、
序盤はジャンプを駆使して、
プレッシャーを与えるのが重要です♪d(^^)
(2段目に直進移動の駒を置いて、
3段目の駒を進めるという方法もありです♪)
【考察3】Rカード「諜報」
「諜報」は機動力に優れている上に
Rカード(ランクカード)なので、
攻撃力もあります♪(^^)
また、Rカードながら、
初期状態時に持ち駒にできる駒でもあります♪
中盤などに投入して、
「王」または「王子」を倒す役割を与えると良いです♪
\(^^)
【考察4】「王」「王子」をひたすら狙おう!
本将棋と比べ盤が狭く、
駒得してから、ゆっくり勝とうという戦法は、
成り立ちにくいように感じます。\(^^;)
例え少し駒得したとしても、
持ち駒に余裕があるので追加投入されるだけです!
↓
「王」「王子」をひたすら狙うのが
正解な気がします♪(^^)
【まとめ】
何局か指せば、
バランス感覚がつかめると思います♪
バランス感覚がつかめたら、
初期配置のコツなども研究してみると、
良いかもしれません♪(^^)