あんちっく 笑ってしまうほど斬新な総合開発メーカー!

「あんちっく」(ANTIC)は、笑ってしまうほど斬新な総合開発メーカーです。現時点はゲームメーカーです♪

カードゲーム募集

「あんちっく」ではオリジナルカードゲーム(ボードゲーム)のアイデアを募集し
商品化しております♪
ささやかながらロイヤルティー(報酬)もご用意しております♪(^^)
面白い自作カードゲームが出来たという方は、
是非、ご連絡くださいませ♪m(_ _)m

「あんちっく」は、超激安カードメーカーなので、商品の販売価格をとても安くできます♪
このため認知度の低いゲームを普及させるのに、あんちっく廉価版は、とても便利です!
また、専売なども主張しないので、認知度が上がったら、
他のカードメーカーに通常版・高級版を別途作ってもらってもOKです。
(例)オリジナルカードメーカー老舗「萬印堂」
(例)「盤上遊戯製作所(びーじーえむ)」(名古屋)
(例)「プレス・トーク ダイレクト」(名古屋)
(ただし、あんちっく廉価版の製造&販売は継続します♪\(^^;)<在庫もあるので)

<応募資格>(2021年1月27日追記)
以下のどれかを満たせばOK!
A:あんちっくで商品化実績あり。
B:2020年以前に、あんちっくへ応募実績あり。
C:3作品以上の商品化実績あり。
D:50作品以上ボードゲームで遊んだ事があり、ボードゲームに詳しい。
E:ボードゲーム開発の研修や講座の卒業生。
F:ボードゲーム開発の書籍を5冊以上読破し研究。
G:試作品が2つ以上のゲーム会で好評!(内輪OK)
以下はNG!
NG:ルール未完成
NG:未テストプレイ(設計思想が説明できるならOKです♪)
NG:考案者が面白いか自信がない作品
NG:後述の<NG事項>に当てはまる作品

<募集強化内容>(2023年9月11日公開)
あんちっくが特に必要としている作品です。
(締切:2024年5月31日、
 完成時期目安;2023年11月末または2024年6月末希望)
作品募集内容詳細はこちらをご確認ください♪
採用率が非常に高くなり、報酬優遇されたりもするので、
是非、応募してみよう~♪\(^ワ^)/

<あんちっくカードの詳細情報>
あんちっくカード(北雪)(63X88mm角丸加工3mm)
(名刺みたいな材質で、片面は黒ベタです。強い光で透けます!)
※91×50mmの旧カードは製造中止しており非推奨。(在庫限り)


<少数生産でカードが安い!>
カード44枚税込400円の実力です♪\(^ワ^)<樹脂箱込みの値段だよ~♪
(20個以上から80%の税込320円!!)
価格表(2023年8月29日更新)
(注:あんちっくでの販売価格は、販売戦略都合で、価格表と一致していないものもあります。)

(商品例:「ことバブルmini」400円♪)
(説明書(B5サイズ)+カード44枚が透明樹脂箱に入った仕様です♪)


<開発の流れイメージ>

 ↓
<開発用のEXCEL(BMP)を公開♪>(とっても簡単♪)
サイズ63X88mm(1枚単位)」(EXCELデータ)→「サイズ63X88mm(1枚分)」(BMPデータ)
サイズ91X50mm(12枚取り)」(EXCELデータ)→「サイズ91X50mm(1枚分)」(BMPデータ))
※91×50mmの旧カードは製造中止しており非推奨。(在庫限り)
・黒枠が印刷範囲です♪カードデザイン後は黒枠を消してください♪
・行幅、列幅、行数、列数は変更しないでください。(部分的セルの結合は多分OK♪)
 (変更したい部分があったら、ご相談ください♪)
・EXCELをPDF変換したものが印刷データとなります。
 EXCELの編集画面でなくプレビュー画面に近い形で変換されるので、ご注意ください!
・サイズ63X88mmのEXCELデータは、1シート12枚ずつデザインします♪
 PDF変換すると、1シートは以下のように12ページに分割されます!
 1、4、7、10
 2、5、8、11
 3、6、9、12
・BMPデータでの編集も可能です♪(大きくて扱いにくい場合、縦横比をそのままなら縮小OK♪)
 よく分からない場合は、あんちっく側にご相談を♪
・あんちっくのプリンターの個体差、経年劣化&気温などの影響で、
 印刷位置がズレる事もあり、あんちっく側でEXCELの行幅、列幅を微調整する事もあります。
 (あんちっく側で行うので、特に気にしなくてもOKです♪)

<アイデアの連絡先>
あんちっくメールアドレス:antic■■akira@power.odn.ne.jp
(■■は迷惑メール対策です。■■を削除してください。) 

件名:【あんちっくアイデア募集】ゲームの題名
として、メールをお願いいたします。
(返信が遅れる場合もありますが、ご了承お願いいたします。)

ただし、以下のゲームはNGとなりますので、ご了承くださいませ。m(_ _)m
(NGか判断できない場合は、とりあえずメールしちゃいましょう♪d(^^))
 ↓
<NG項目>

1.著作権に違反している。
 (キャラクター物は要注意です。
 文字フォントにも著作権があるものもあり、
 「あんちっく」では、基本的にMSゴシックを使用しています。)
2.R指定が必要な健全でないもの。反社会的作品。(まぁ、ゆるゆるですが)
 (主役が悪役、ゲーム主目的が悪事だとNGになります!)
3.既成品のマイナーチェンジ。類似品がある。(斬新さ不足)
4.トランプで代用可能(新型将棋なら本将棋で代用可能)
 (ルール公開すればよく、商品化する意味がない)
 (例えば2種類のカードが20枚ずつ登場するゲームなら、
 トランプの赤色と黒色を使って代用できてしまう!)
 (別売トランプ+追加キットで遊ぶタイプはOKです♪d(^^))
 (ともかく数多く流通している既存品で代用可能はNGです。)
5.必勝法がある。運の要素が高すぎて戦略性がほぼゼロ。記憶力だけのゲーム。
 (この項目で確認が必要な場合のみ、あんちっく側でテストプレイ検証します。)
 (バランス確認して欲しい場合は、ご連絡ください。ご協力します♪)
6.あまりにも抽象的すぎて、感情移入しにくい。
 (場合によりけりですが、物語やストーリー、背景、題材がある方が好ましいです♪(^^))
 (即NGという訳ではありません。)
7.大規模になりすぎて高額なゲーム。
 (在庫を抱えるのが厳しいです。受注生産として解決するかもしれませんが。)
8.上記以外でもNGになる場合もありますので、ご了承くださいませ。m(_ _)m

また、「あんちっく」の特徴と弱点を理解した上で、お願いいたします♪\(^^;)
 ↓
<あんちっくの特徴と弱点>

1.カードは以下のとおりです。

【カードの大きさ】 
  63X88mm(標準的なTCGサイズ)(1枚単位で印刷します♪)


【印刷可能範囲】
  
カード外周に4mmの余白が必要になります。
  また1枚単位の印刷であり、印刷が斜めにズレやすいです…。(最大1mmほど)
  印刷範囲ギリギリに枠があるようなデザインは、印刷ズレが目立つので、
  あまりお薦めできません!(印刷範囲の黒枠は忘れずに消そう♪)

 【カードの裏の色】(黒色のベタ塗り)
   手札の時に、背後から強い光を受けると透けるので要注意です!
   (体で上手く背後からの光を遮ればOKです♪)
   山札としては全く問題ありません♪

2.カード以外
 カードを樹脂箱に入れたものが基本的な商品となります。
 カード以外としては、A4サイズの紙、画用紙、厚紙、サイコロ(12mmサイズ)
 ガラスタイル、おはじきなどがOKです。
 カード収納用のチャック付きビニール袋も用意できます。
 それ以外が必要な場合は、別途相談させてください。(^^)


※カードの生産は強いですが、駒の生産は手作業で苦手としており、
 大量の駒を使う作品は少量生産となります。

3.価格決定権
 「あんちっく」での販売価格(卸値でもある)は、
 「あんちっく」が材料費から計算して決めます。(安すぎとの声も…)
 (「あんちっく」から卸値で大量購入して、販売して利益を得てもOKです♪
 「あんちっく」以外での販売価格は自由に決めていただいてOKです♪)

4.カードの完成度が低い
 カードは名刺みたいな紙なので、扱いによっては、痛みやすいです。
 また、印刷は、主に家庭用プリンターで印刷しており、発色がイマイチな場合もあります。
 (コスト都合により純正インク/非純正インクが切り替わります!)
 さらに絵を「あんちっく」にお任せすると、素人の手書きになります!\(^^;)
 (商品情報を見ると、絵のレベルはだいたい分かります。)
 
5.面白いと思ったら商品化してしまう!せずにはおられない♪\(^O^)/
 ターゲット人口がどれだけいるかとか、あまり調査せずに商品化されます♪
 商品化されたからと言って、大売れする訳ではないので、ご了承を!(^^;)

6.宣伝苦手
 宣伝協力してもらえると助かります♪(^^;)
 プレイ動画の動画サイトへの投稿や、ブログでの紹介を歓迎いたします♪

7.カードの画質が少し悪い?
 誰でも簡単に絵が書けるようにと、
 ビットマップの絵をEXCELに貼付してPDF化して印刷データとしています♪d(^^)
 (このため、「イラストレーター」などの専門ソフトは不要です。)
 (EXCELに貼付可能ならば、ビットマップ以外のデータもOKです。)
 ただし、この方法弱点がありまして、
 PDF化などの際に画質劣化したり、解像度が200dpi(推定)に劣化したりするみたいです。
 しかし、発売済み商品のカードを見ていただければ分かる通り、
 ほとんど気にならない程度です♪d(^^)
 画質、解像度まで気にする場合は、要注意となります!

8.カードの反り問題
 濃い色のベタ塗りをすると、
 カードが少しだけ反る事が分かっています。
 グイッと逆方向に曲げれば問題なく遊べます…♪(^^;)

9.販売委託と販売終了の目安(2020/6/21更新)
 ・大手への販売委託については、委託先で全く売れないリスクも考え、
  あんちっくで販売しきれる数量のみを委託します。
  あんちっくでの販売数が低い場合は、委託見送りとなります。

 ・2年連続で販売数:年20個未満→販売終了の検討対象となります!
 (注:販売委託には審査があります。また大量生産できないものはNGです。)
 (注:2020年度はコロナの影響を考慮し、販売数X3で計算します♪)

<ロイヤルティー>(2020年7月1日更新→貢献度の区分を明確化♪)
カードゲーム開発の場合、貢献度によって、以下のようになります♪(^^)
ちなみにロイヤルティーは銀行振込で毎年12月末の時点で1000円以上ならば支払います。
(振込手数料があるので頻繁には振込できません。(^^;))
(注:販売終了時には1000円未満でも支払われます♪)
(注:銀行振込口座のご連絡が、販売終了日から3年間無かった場合、
  ロイヤルティーは消失します。
  基本的に発売日までに、ご連絡をお願いいたします♪)(2022/12/19追記)
なお、どの場合でも審査的な意味で、あんちっく側でルールチェックをします、
(問題が見つかった場合は、再提出していただければOKです♪)

1.「ゲーム開発者」→商品1個販売あたりのロイヤルティー:20円(X1.10消費税分)
          もしくは、あんちっくでの商品価格の4%(X1.10消費税分)の高い方

 あんちっく側に開発労力が発生しない場合は、こちらのロイヤルティーです♪
 (注:相談、アドバイスくらいはOKです♪)
 全ての印刷データを電子データ(EXCELデータ/ビットマップ)で作っていただければOKです。
 (「あんちっく」にてEXCELデータをPDFデータに変換いたします。)
 (色々と細かい内容もありますが、完成までフォローいたします♪)

2.「ルール考案者」→商品1個販売あたりのロイヤルティー:10円(X1.10消費税分)
          もしくは、あんちっくでの商品価格の2%(X1.10消費税分)の高い方

 あんちっく側に開発労力が発生した場合は、こちらのロイヤルティーです♪
 例:ルールの代筆、20回以上のルール修正、ルール共同開発と見なせる場合、
   イラストを後述の「イラスト担当者」様のものを利用した場合など
 ちなみに「ルール」の原案のみで商品化可能です♪


3.「イラスト担当者」→商品1個販売あたりのロイヤルティー:10円(X1.10消費税分)
        もしくは、あんちっくでの商品価格の2%(X1.10消費税分)の高い方

「イラスト担当者」に採用された場合は、こちらのロイヤルティーです♪
 商品に名前も載ります♪
 なお、画素数等、壮絶的に劣化しますが、ご了承を…(^^;)
 ちなみに「イラスト担当者」は「ルール考案者」の方が選びます♪
 (複数の「イラスト担当者」はNGとなります…)
 (フリーのイラスト素材集は使用条件を満たせば、いくらでも使用可能です♪)
 ゼロから書くというよりも、
 LINEスタンプや画集などを使わせていただくというイメージです♪
 (ゼロから書いてもOKですが♪(^^))
  ↓
 現時点では、「イラスト担当者」は登録制なので、
 まずはご連絡をよろしくお願いいたします♪m(_ _)m


<イラスト担当者様>(募集中♪)
(1)「いらすとや」様(フリーのイラスト素材集)
 
 テレビなどでもよく見かけるフリー素材屋様となります♪ありがたいです!m(_ _)m
 「よくあるご質問」にあるとおり、1つの商品に20点まで商用利用可能です♪(^^)
 (※同じイラストの重複使用は1点としてカウントします♪)
 (「イラスト担当者」様としてカウントしません。)
 (クレジット表記歓迎♪)

(2)「をしだや」様
 
 カードゲーム、漫画、ゲームと幅広く活躍されているヲシダ様です♪\(^^)
 イラスト集はこちらです♪(漫画も混じっています♪)(^^)
 絵を指定する場合は、
 「2017/10/20 20:28 さかなでつる」のように日付&題名で伝えてね♪d(^^)

(3)「RPGドット」様


 RPGツクールなどのキャラクタードット絵で有名なRPGドット様です♪\(^^)
 素材集はこちらです♪(^^)
 プログラムゲームとかで見た方も多いのではないでしょうか♪d(^U^)
 無事、商用利用についてもご許可いただけました♪\(^ワ^)/

(4)フリーのイラスト素材集
 「イラストポップ」様…商用無料利用OKクレジット表記不要
            (あんちっくでは紙面の許す限りクレジット表記します♪)
 「イラストレイン」様…商用無料利用OKクレジット表記不要
            (あんちっくでは紙面の許す限りクレジット表記します♪)

(5)「ささのはスタジオ」様

 漫画も描くイラストレーター:笹葉まとい様のサイトです♪
 ご縁があり、ご登録いただきました♪
 商用利用についてもご許可いただけました♪\(^ワ^)/




<ゲーム作りのコツ>
基本的には、以下の流れで作ります。
1:題材(テーマ)の決定
  ・万人受けする題材の方が販売数は伸びます♪
  ・大好き&得意(知識豊富)の題材を選びましょう♪
2:作品で表現したい事の決定
  ・題材から表現したい要素を上手く抽出しましょう♪
  ・売り文句となる差別化を意識しましょう♪
3:作品名(商品名)の決定
  ・商標登録の確認方法
[2019/5/28更新]
   こちらのページで以下の方法で検索できます♪
   (1)商標(マーク)の検索項目3つのうち2つを削除
   (2)商標(マーク)の検索項目を「称呼(類似検索)」にセット!
   (3)キーワードにカタカナで作品名を入れる♪
   (4)商品・役務の検索項目を「区分」にセット!
   (5)キーワードを「28」(おもちゃ娯楽類)にセット!
   (6)「検索」ボタンを押す♪
   具体例:「シュウタイセイショウギ」「28」で検索すると、
       あんちっく作品の「集大成将棋」が出てきます♪
  ・インターネットで検索
   同じ名前の有名商品がないか2~3ページほど簡単に確認しましょう。
4:ルール作り&テストプレイ
  ・題材に適したジャンルのルールにしましょう♪(双六、トリックテイキングなど)
   (ちなみに、題材→ルールの順で作る事で、題材とルールの一体感が生まれ、
    感情移入しやすい作品となります♪)
  ・項目2の内容が遊び手に上手く伝わるルールを考えましょう♪
  ・最初からゲームバランスを意識してルールを作りましょう♪
   (テストプレイ頼みのゲームバランス調整は、
    効率が悪く、完成度も低くなります。)
  ・多くの人に遊んでもらえるようシンプルなルールを心がけます♪
   (ルール変更する場合は、どんどんルールを足していくのではなく、
   ルールを修正していきます♪
   ルールを足すのは、微調整の場合に限り、最低限度にしましょう♪)
5:説明書を書いて「あんちっく」に送ろう♪
  ・後述の<説明書を書くコツ>を参照に、説明書を書きましょう♪
   Excel,Wordがお薦めです♪
  ・お客様に販売するものなので、
   正しく遊ぶための最低限のレベルを保証する必要があり、
   あんちっく側チェックは、それなりに厳しいです!
   じっくりミスを解決していき完成させていきましょう♪
   (1発合格しちゃう人も存在しますが…)

おまけ:途中で困ったら、お気軽にご連絡くださいませ♪d(^ワ^)

<説明書を書くコツ>
説明書はルール考案者の場合は、
あんちっくに代筆を頼む事も可能ですが、
ゲーム開発者の場合は、(図なども必要になるので)
全て自分で担当しなければいけません。
以下のコツがありますので、
参考にしてみてください♪
(^^;)<まぁ、上手く書けない場合もありますが♪

現時点では「美術絵画コレクターの説明書」が
完璧ではないですが、理想とする説明書の構成に近いです♪
d(^^;)
なお、1ページくらいの短い説明書ならば、
あまり気にしなくてもOKな気もします♪(^^;)

 ■最初に行う事
 ・読者のレベルを決定する
   読者のレベルを明確に決定する事で、
   必要な情報だけの簡潔な説明書に出来ます♪
   (例)本将棋の拡張キットである「集大成将棋」は、
     本将棋を指せる方を対象としており、
     本将棋の駒の動きの説明は割愛しています♪
 ・専門用語の定義
   どのような専門言葉を
   どのような意味で使うのか
   最初に決めておくと、
   ミスが少なくなります♪
 ・使用する文字フォント(著作権)の確認
   MSゴシック、MS系、メイリオ、著作権フリーフォントが使えます。
   著作権フリーフォントを使う場合は、
   著作権フリーが分かる資料のご提出もお願いいたします♪

 ■理想とする説明書
 【優先順位1】(必須!)
  (1)「説明抜けのない説明書」
 【優先順位2】(必須!)
  「読みやすい構成」
  (2)「時系列説明」
    ・順番に読んで意味が分かる説明書。
    ・実際に遊ぶ順番と一致した説明書。
  (3)「辞書的説明書」
    ・ルールが分からなくなった時に
     該当箇所のみを読みなおせば分かる説明書。
    (重複説明を極力避けて、
     該当箇所でしっかり詳細説明をして、
     該当箇所以外では話題を極力さけるような
     書き方をすると、すっきり書けます♪)
 【優先順位3】
  「見た目がいい」
  (4)「シンプルな説明書」
  (5)「題名、改行の位置が読みやすい説明書」
    (紙面都合で上手くいかない事もありますが…
     説明文と題名、図が離れているとNGです。
     個人的には、文節の途中で改行すると、
     読む時のリズムが崩れやすく感じますが、
     これは一般的なのかな??(^^;)お任せします。)

 ■実際に遊ぶ順番のイメージ(例)
  1:商品の自己紹介&キャッチコピー(概要説明)(販売時用)
  2:商品の袋を開ける
  3:内容物の確認
  4:内容物の説明(カード、用語などの説明)
  5:ゲームの準備
  6:勝利条件の紹介(概要のみ)
  7:大雑把なゲームの流れ(ターンなど)
  8:ターン内の処理の詳細説明(フェイズなど)

 ■ワクワク感の演出
  雰囲気(フレーバー)を楽しむ図や文章は、
  上記の内容が出来上がってから追加すると
  良いかなと思います♪(^^)

 ■割愛テクニック!
  ・カード側に特殊効果などを丁寧に日本語で分かるように書いてあれば、
   ルール側でわざわざ説明する必要はないと思います♪(^^)
   ただ、カードの効果が強制発動か任意発動かなどの記載は必要と思います。
   \(^^;)
  ・専門用語であっても、
   攻撃力、防御力、耐久力のように明らかに日本語でイメージできるものは、
   わざわざ「モンスターの攻撃する能力の高さを表しています。」のような
   説明は不要と思っています♪(^^)