『トランプ野球(第2版)』第1版との違い ■説明書1ページ目  ●選手カード   あんちっくカード→ダイソー製名刺カード  ●リプレイ性を高めるためカード枚数を   全体的に増やしています♪(60枚→180枚)  ●ベンチ入り人数とは   本作では18人となっていますが、   高校野球では18人→20人(2023年夏より)   プロ野球では25人です♪   机に余裕があれば変更して遊んでもOKです♪  ●対応する守備位置を持っていない場合   第1版…守備力-3   第2版…守備力0   (守備力5の選手がいると   守備力1~2の選手の存在価値が薄れるため見直しました。)  ●守備位置能力[内]を追加しました♪  ●左打/右打/両打の概念を追加しました♪   (相手投手が横手投げの時などに参照します。    通常は無視します。)  ●投手能力、ミート、パワー、走力、守備の   上限、下限を撤廃しました♪  ●スタミナ=投手手札の上限枚数としました。   第1版でも「回復」という表現なので   初期枚数より増えないのですが、表現を明確にしました♪  ●ミート=打者手札とし、ただちに反映されるものとしました。   ただしミート0枚以下になっても、打者手札1枚とします♪   (第1版の頃は、ミートは増えたら増えっぱなしでした♪   第2版ではミートは増減し、打者手札も連動して増減します。   例えばリリーフ投手の特殊能力でミートが減ったりします!)  ●手札が減る場合の処理を追加しました。   (ランダムで1枚ずつトランプ捨札へ送る) ■説明書2ページ目  球場ボードの絵が少し変更されただけです♪   ■説明書3ページ目  太字などを使って読みやすくしました♪  ●「打席前」の流れ   守備チーム采配と攻撃チーム采配を   交互に実施するように順番を明確化しました♪   (例えば、「代走赤星盗塁!」とかはダメです!    「代走赤星!」→「捕手甲斐!」→「赤星盗塁!」    というような順番になります♪)     ●『ヒッティング』(『狙い打ち』)の処理順   第1版…四球判定→遅球判定→バットに当たるか判定   第2版…遅球判定→四球判定→バットに当たるか判定   と遅球判定を先にしています♪   (これにより、    遅球判定で三振を狙いつつ四球になる「釣り球」    が使えるようになりました♪) ■説明書4ページ目    ●【内野ゴロ】(飛距離:1)の処理順の見直し   第1版…1塁アウト→全走者1進塁→打者アウト(内野安打に挑戦)   第2版…1塁アウト→打者アウト(内野安打に挑戦)→全走者1進塁      第1版の処理順だとダブルプレーで3アウトにしても、   ダブルプレー中の生還で1点が入ってしまいNGでした。すみません…。   (3アウト目がフォースアウトだと点が入らない!) ■説明書5ページ目  第2版で追加されたページです。  ちなみに本作ですが…  ・入門:黒字の特殊能力だけで遊ぶ(回復+、チャンス+、代打+、逆境+)  ・基本:5ページ目までの特殊能力で遊ぶ  ・拡張:オマケ選手カードの特殊能力を使って遊ぶ  ・自作:オリジナルの特殊効果で遊ぶ  という順番で遊ぶ事を想定しています♪(^^)    ●特殊能力の詳細説明   効果発動のタイミングや記載位置など    ●特殊能力(第2版追加分)の説明 ■説明書6~7ページ  オマケ選手カードで登場する  特殊能力の説明です♪  魔球なども登場します♪  複雑な特殊能力については暗記する必要はなく、  該当選手が登場した場合に再確認すればOKです♪